2014年1月22日水曜日

50回目のもちつき大会

1月18日(土) 冬らしい快晴の中、恒例のもちつき大会が開催されました。
桃五小のもちつき大会は、地域の方々のご理解とご協力を得て、毎年開催しています。

「子どもたちに美味しいお餅を食べさせたい!」という地域の方々の思いから、昭和39年に始まったもちつき大会も、今年で50回目の記念すべき会となりました。


餅つきのご指導をいただいている
井草民謡保存会の方々


美味しいお餅の味付け等をご指導いただいている
地域の方々


井草ばやしによるお囃子は、
会場の雰囲気作りを演出してくれました




もちつき大会を開催した当初は、授業の一環として行われ、杵をつくことができたのは六年生のみ、ついたお餅は雑煮にして給食に出されていたそうです。
その後、他の学年も徐々につくようになり、主催も学校からPTAに移管され、現在の形式になり20年近くが過ぎました。


お母さんたちも手際よく味もちを作ってくれました


地域の方のご指導のもとお父さんたちもつきました




桃五小のもちつき大会は食べ放題!
できたてのお餅は格別のようで、「美味しかった!」とか「15コも食べたよ!」という子の声を聞くと、子供達も大満足した様子が伺えますよネ!


子供達も、餅つきを体験しました


おかわりには、いつも長蛇の列ができてました




今日一日で96キロものお餅をついたそうです。
朝早くから子供達のために準備をいただいた地域の方々、PTAを始め、おやじの会、お手伝いいただいた全ての保護者の方々、本日は本当にお疲れ様でした。
今後も60回、70回のもちつき大会ができるよう、現役世代から次の世代へと繋いでいけるよう努めさせていただきますので、今後ともご指導、ご協力のほどよろしくお願いいたします。!